2018年9月16日日曜日

帰国した


アルスの展示が無事に終わった。日本に帰ってから三連休を目の前にバタバタだったが日曜になり一旦落ち着いた。
今回は正直自己ベスト!!大成功!!という感じだったかと言うとそうではなく、もっとああできた、ああすればよかった、と思うことは非常に多かった気がするし、悔しいなと思う部分も無きにしもあらず。初めての海外展示にしては健闘したとは思うけど。
とはいえ、自分にとっての勝負の舞台であり、それなりに思い入れを持つことができるフィールドがここであるという確信は得た。いつかゴールデンニカを手にしたいという欲求も湧いたし、それはきっと身の程知らずな願望ではないのだとも感じる。世界中の頂点に立ちたいと思う気持ちは全然あっていい。結構ニッチな分野だしw野球とかじゃないし。
メディアアートという分野への思い入れもあるし、それはきっと並大抵のものではないのだとも思う。ここまで実績を積み上げられる同世代の作家は決して多くない。
とりあえず、世界トップレベルの賞で受賞という確実なハンコとお墨付きはもらったから、それを使って行けるところにどんどん攻め込んでいくのみ。

自分は割とアスリート的なメンタリティがある気がする。信念と体力と意地があるし第一線で戦う覚悟がある。一般的な女性の器にはとてもじゃないが収まっていない。サポーターとかクソ食らえ。
だらだらと小さくまとまるのは耐えられない、どんどん大きなフィールドに進んでいきたいしキャリアを積み上げたい。ある面談でも「パワーがすごい」と言われ、現地でも「バイタリティあるね」と言われ、個人的にはピンとこなかったけれど今は好きなことを仕事にしているから、エネルギーもパワーもかなり充実していると思う。
海外で、世界中の才気あふれるアーティストと出会い、たくさんの同志に出会って心強い気持ちになったし活躍できるフィールドは無尽蔵にあるぞと気がついた。
悔しさひっくるめ、そういう脂ぎった、青臭い希望と野心が今回の一番の収穫かもしれない。
メ芸受賞展終わってからはしばらく目標を失って燃え尽きてたけど、まっっったく逆の気持ちだな今回は。メ芸はひとつのゴールだった感じがしたけれど、今回は逆で新しいスタートテープが切られた感じ。新しい目標と目指すべきところ、自分の克服すべき課題が明確になったので良かった。これから改めて頑張りまーす。

とはいえ、現在のゴリッゴリのアーティストとしての自分としては悔しさはあるが
大学生の頃の、メディアアートファンだった自分としてはかなり夢が叶った感のある現場でもあったと思われる。
どちらの気持ちも大事にして生きていきましょう。

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