2015年3月14日土曜日

2015年序章

2015年、気づけば結構過ぎていた。
この間あったことをざっくり書いてみる。

1月はけっこう悶々としてた気がするw
今後の人生をどうしようかな、という問いがどーんと胸にのしかかってきた時期だった。
院に行こうという願望を、そろそろ叶えてあげないとっていう気持ちになって
とある院の入試に向けて準備を進めたり、メディア芸術祭用の映像を整備したりする日々だった。けっこう地味だったな、一人で書類作業している時間がとにかく長かったw
会社の仕事では、パフォーマンスが思うように出せずに悩んだりもした。通信やビジネスを司る水星が逆行する期間、私はかなり業務面での影響を受けやすい。

その合間にJINSさん絡みの案件で、友人の誘いでクリエーターとして作品サンプル提供させていただいたりhttp://www.jins-jp.com/paint/gallery.html
バイオアートな人々と飲んだり、おせわになってる教授と飲んだり。会社の案件ではじめて取材があったり。いろいろ。
メディアアートのコレクションやアーカイブの困難さという問題に気づいて、自分の中でそれがホットな問題意識として台頭したりもした。まとめもつくりました。世界パイク問題っていうのもあるんだそうな。


反面、2月は賑やかな月だった。とても思い出が濃い。

念願のメディア芸術祭で審査委員会推薦作にすべりこめたため、
ウキウキしながら贈呈式や内覧会に出席した。
が、あれだ、やっぱり受賞作品と推薦作品の差を感じたw
やったー国立新美術館で展示だ!!ってwktkしていたら、どうやら今年は推薦作品は展示せずに「資料展示」という形だったそうな。ぐぬぬ。。
でも、いつか絶対に受賞作品に入ってやるぞー!!!というバネになった。今年のメ芸の期間は勉強期間にする!と決めて、シンポジウムやトークイベントには皆勤賞の勢いで顔を出した。
学生の頃からずっとメディア芸術祭が好きだったけど、どういう風に運営がなされてるのかっていう中の様子もいろいろ知ることができてよかった。以外と少人数だったのね。。
あと、気づけばこの界隈が知り合いだらけになっててちょっと笑った。授賞式の祝賀会がもはや同窓会状態に。学生CGコンテストの審査員や受賞者のみなさんと再会できたり、これまでメディアアートに興味を持つ中で出会った人たちと再会したり。嬉しかった。

このブログの一番初めの記事でも書いたんだけど、学生の頃に就活の傍らでメディア芸術祭に通いまくっていたころ、審査員推薦作の受賞者の川瀬さんに「いつかあなたもここにくるんですよ」って謎の予言をされて、ええー!?ってびっくりしたのを思い出した。いやいやまさかそんな、って思ってたけど5年後実現した。ちょっと感動。
学生CG組!
受賞作品集。妖怪ウォッチのお隣というすごい並び。


院試の面接もあった。自分のこれまでと、これからやりたいことを整理して、向き合って、教授陣にプレゼンして、議論するプロセスはすごく楽しかった。小論文の課題も、ライター精神が燃え上がってテンション上がった。
そして合格をいただけたものの、結局いろいろ考えた末、今年は見送り。うう。。めっちゃ悩んだけど。。

様々な人との対話を楽しんだ月でもあった。
昔からめっちゃファンだったJulie Wataiさんとお茶して占星術について盛り上がった。Julieさんの作品ワールドをホロスコープから占星術的視点で読み解いたりした。月星座に入っている水瓶座が、彼女のスペーシーでサイケデリックな作品世界に影響を与え、天体の様々な部分に入っている獅子座がパフォーマーやタレントとしての才覚を与えたのだろうと私は勝手に解釈している。
あと、私もJulieさんも男性星座でホロスコープが大体埋まっているんだけど、「中身がおっさんになるよね」というところで謎に共感した。
このスペーシーな世界観はまさに水瓶座が象徴するビジュアルイメージどんぴしゃ。


ラッパーのGOMESSさん&マチーデフさんの仲人?もやった。同じラッパーでもタイプがかなり違うお二人だが、最終的に意気投合。今度、マチーデフさんの担当番組「ラップキッチン」にGOMESSさんが出演するそうで、とても楽しみ。

名古屋大学の博士課程に行ってガチな生物学研究をやりつつアートの方面にも手を伸ばしている同い年の知人とSkypeで話し込んだり、
KMDのパーティーで知り合った研究者の安さんにシンガポール事情とかをいろいろ聞いたり、
小学校の同級生が建築家になって近所で働いてることが判明し、再会してお互いの成長に感動したり、
例年楽しみにしている学生CGの今年の授賞式に遊びに行って新しい才能にたくさん触れたり、いつの間にか展示運営の仕事をしていた大学の同級生と再会してびっくりしたり!
人と会って対話することが、とてもエキサイティングに感じられた月だった。

作品制作やら発表やらもスローペースだけどちょいちょいやった。
アーホ!で私のことを知ってくださったライターの方から取材をいただき、2014年の事をいろいろ振り返った。去年はゆるく過ごした平穏な年だと思ってたんだけど、意外にいろいろ破天荒なことやってたんだなーって気づいて元気が出た。もうそろそろ記事が上がる頃かなあ、変な写真をたくさん撮っていただきました。

SONYの若手チームが開発したMESHというガジェットに若手アーティストが挑戦する「MESHチャレンジ」という企画に参加。即興のバイブレーションが爆発!「ERO-beer」「喘ぎ箸」なる珍発明が一瞬で生まれた。セカイカメラの井口さんとこの時はじめてご対面したのだけど、非常にパワフルで印象深い人だった。サンフランシスコのカラカラに乾燥した土地に、日本の湿ったエロを輸出しようぜ!!と盛り上がった。
ビール飲むと喘ぎます。乾杯すると激しく喘ぎます。

その流れで、TOKYO MOTION CONTROL NETWORKでLT登壇した際に、MESHを使って即興で作品をつくるデモンストレーションをやったりした。やったことのないプレゼンスタイルではらはらしたけど、結果的に大爆笑が起きてよかった!



あとは、昔から偏執狂的に追っかけているOpen Reel Ensembleの和田永さんがTOPPING EASTで滞在制作展示「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を開催していたため、ちょくちょくトークイベントに遊びにいった。なぜか最終日、喘ぐ大根を会場に持ち込むことになり、アナログな電子機器がノイズを奏で、大根が喘ぎまくる、カオス空間が生まれた。なんぞこれw
いつかがっつりコラボレーションしてみたいです和田さん。自分の作家活動の目標の一つでもあります。祝祭的なイメージを作りたい。

2015年の始まりはそんな感じ。なんとなく賑やかなムード。
春も春でいろいろ動いていくかなあ、楽しみ!

0 件のコメント:

コメントを投稿