2010年2月26日金曜日

根掘り葉掘り

広告会社の一次面接が終わった。
面接官の方が素敵なひとだった。グループ面接って一方的にこちらがしゃべらないといけない形が多いけれど、丁寧に一人ずつインタビュー形式で自分が何を考えていたのか、何を大事にしているのか引き出してくれた。しかも質問がうまい。
面接終了後に、「選考に関係なく聞いてみたいんだけど、働くことについてどういうイメージ持ってる?」とか色々個人的な質問をみんなに投げかけてて、
「?」と思ってたら、「いや普段はこんなこと聞かないんだけど、今回面接したみなさんには全員次の選考に進んでもらおうと思うので聞いてみようと思って」と。うわあああああああああああああああああああああああああああああああ
落ちたと思ってたから涙目になった。こんなこともあるんですね。グループ面接って蹴り落とし合いだけじゃないんだとわかって安心。
次はGD。頑張ろう!

これで、今週平日の就職活動一段落。
今週は自分でも割と頑張ったほうだと思う。ストレスで肌が荒れたけど…
明日は「戦略的に休憩」をとる日。今日中に、タスクをある程度消化したら、明日は就活のことをいったん考えないようにする。
念願の生オープンリールが観れる!嬉しすぎる!


しかし今日、自分がまだまだ考えが掘り下げられてないなあと痛感した。周りの人たちに比べて足りないなーと思ったのが、ポリシーを持っているかって事と、所属集団に貢献、牽引しようという気持ちと、競争心。むきだしの成長意欲。
自分が、一応ある程度真剣に取り組んだことでさえ、なぜそれが楽しいのか、とか何のためにやっていたのか、とか、きちんと考えた事なかったのかもしれないなぁ。
信念とか、ないようできっとあるんだろう。なんとなく取り組んだことでも、その理由は一体なんだったのかじっくり考えて、散らばった情報を繋げて、ひとつの茎、幹にして行きたい。
あと自分のパーソナリティがまだボヤボヤ。変人は個性ではない。行動特性をしっかり把握して、書き出して分析して、どういうキャラクターとして見えるのか客観視しよう。

あと、やっぱり興味があることや自分が大事にしていることを、たどたどしくてもしっかりと伝える姿勢が大事だなあと思った。手探り綱渡りでもいいから。
今回は愚直に自分の言いたい事を伝えた気がする。まだまだ言える気もするけれど。


今後の参考のため、面接の模様を覚えている限り記録。

「学生時代に打ち込んだこと」
→制作(エピソード数点)
「その制作の中で楽しいことはなんですか?」
→産みの苦しみというか、なかなかアイデアが出なかったり苦しむことも多いが、それをブレイクスルーできる瞬間が気持ちよくてやめられない。(これ、自分でも本当なのかよくわからない。もっと突き詰めて考えたい。)
「市原さんは、周りのひとからどんな人だと言われていますか?」
→面白いひと、変なひとだとよく言われます。話していると異次元にいる気分になると言われたこともあります。
「なぜそのような評価がなされているのだと思いますか?」
常識的に生きようとは思っているが、場の空気を少し変えてやりたい、何かへんなことをしかけたいとも思ってしまう。固い雰囲気をいじってやわらかくしたり。その人の人生の中で変な時間として、覚えていてもらえたら嬉しい。そういう無意識が働いた結果、このような評価になったのだと思う。
「市原さんの、周囲から見たそういったイメージとは逆の部分はありますか?」
粘り強い、しつこい、目標に固執する。人が見ていない所で地道に泥臭く頑張る。制作リーダー時には連日連夜、人知れずPCルームにこもって作業していた。
あと人に気を使う。相手がいま本当に楽しんでいるのか?相手は今何を考えているか?といつも考えながら人と接する。
「市原さんのアピールポイントは何ですか?」
→チーム作業が得意、みたいなことを話した気がする。これちゃんと練れてないや。考え直そう。
「人生グラフで低い地点では何があったのか?」
高校生2年性の頃。アートディレクターの方にピックアップされ、イベントに出して頂いたり仕事を頂いたりして有頂天になったが、ふとした時に自分に全く実力がない事を痛感し、自己嫌悪になった。その後、地道に努力を続けて行こうと決意し、一念発起してデッサンや受験勉強に取り組み始めた。
「そのように一念発起した背景には何があったのですか?」
結局自分に実力がなければ、いくら誰かに認められようといつか化けの皮が剥がれる、と痛感したから。着実に毎日実力をつけること、それを積み重ねることを続けて行こうと決意した。
「どのような社会人になりたいか」
→生きる事そのものが仕事、である社会人。もちろん仕事には真面目に取り組むが、仕事以外の所で得たものを仕事にもフィードバックできる、仕事は仕事と割り切るのではない、明確にその境界線を区分しない社会人になりたい。ワークライフバランスとは別の尺度。
「大学生活で色々つくってみたみたいだけれど、会社に入っても制作を志望しているの?」
→広告に興味を持つきっかけになったのは制作だが、企業から課題を聞き出しチームを統括する営業としての仕事にも興味を持っている。制作に限らず、様々な仕事をしてみたいと思う。
「広告以外に就職を考えている業界はありますか?」
→通信。広告の勉強をした際、「女子高生の携帯の接触度数」についてのマーケティング記事を観て、定額分をパケット代にして80万円、そしてメディアの加工力も高く、ラジオをSDカードに保存しデジカメで聴く、という事をしたりしているという事実を知り、衝撃を受けた。それをきっかけに、広告だけでなくそのインフラそのものにも興味を持つようになった(この質問途中で10秒ぐらいこんがらがって黙っちゃった)

他のひとたち
→プロフェッショナルになりたい。具体的には、マーケティングのプロになりたい(講師の娘さんが好きだからという不純な同期でマーケティング講座に行ったら、女の子のことが全く目に入らなくなった)
→色んなひとの視点を学び、共有したい
とか。色々。個性ばらばらで面白かった。

これすごい

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