アルスエレクトロニカ30周年を
みんなで祝おうライブ!
に、行って参りました。
目的はもちろんスプツニ子様を見るため!
それと、メディア芸術の貴重な節目を目に焼き付けたいと思ったから。
わざわざ会場に行きながらも、スプ様の御生姿をお目にかかれるわけではなく、ロンドンの自宅からUstで生中継!
時差が酷かったり電波が乱れまくったり、久しぶりにテクノロジーが誤作動している様を見た。新鮮。
スプ子様超かわいかったあああ。
スプツニ子様の opensailing project
明和電機を見逃してしまったのが残念だが、
フォルマント兄弟が予想以上にヤバかった。
どどいつを電子楽器で再現。人間の声を再現するっていうのは初音ミクで死ぬほどやられているが、それを凌駕するインパクト。シンセでどどいつのこぶしがものすごく的確に再現されてる。すごい。。
作品発表した後に、作者のかたが言及してた事が興味深かったのでメモ。
「僕らがやっているのは、透明なものを不透明にすること。
初音ミクとか当たり前のように浸透しているし、テクノロジーはもはや透明化してきているけれど、こうやってゼロから自分たちで楽器を作っているとどんどん深みにはまってくる笑。
そうやって深みにはまるがゆえ見える『気持ち悪いもの』がある。
異質なものが、透明になったテクノロジーの中に現れる。」
確かに、機械の音色を微妙に残したまま人間の肉声に近い音が聞こえた時の気持ち悪さったらなかった。普段違和感なく触れている「機械の声」の気持ち悪さ、異質さを改めて提示してもらったみたいだ。ライブ終了後は、パーティー。
宮原先生や朝倉民恵さん、明和電機で働いてる友人、色んな人に再会できてよかった。
しかし知らない人がいっぱいで初めはそわそわしてしまったな。早く名刺作ろう自己紹介がしにくいや。
明和の土佐社長は、色んな場面で遭遇するのだがなんか恐れ多かったり怖かったりでちゃんと自己紹介できない。なぜか。。
パーティー後半からずっとべらべら喋ってたのが、草地さん。初対面なのに異様に話が盛り上がった。
和田さんの大学の先輩ということで、ひたすら和田さんやスプツニ子様についてのリスペクトを語りまくってしまった。あとカヤックの面接も受けてたと知りさらにヒートアップ。家も近いし、元NTTの研究員でゼミでお世話になった先生達をご存知だったり、私が行くかもしれなかった学科の卒業生だったり、色々と現在のわたしの興味のあるキーワードが凝縮されたかのような方でした。
後からだいぶ大御所だという事を知ってびびる。Touch the invisibleという作品で、安藤さん達とともに去年のメディア芸術祭の優秀賞をとっていた。なのにこんな若輩者にも対等に接してくれて、馬鹿な語りを真摯に受け止めてくれたり笑ってくれたり、凄い良い人でした。
大学時代のストイックぶりを聞き(とにかくプログラミングの勉強)、良い意味でこのままじゃいかんな、と思えた。
諸々、コンセプトの詰めが甘過ぎるなあ自分、と。もっと色んな作品を研究して、その思考プロセスを辿ってどれぐらいの思考や試行錯誤がそこに詰められているのが紐解いて、それと同じかそれを上回るだけの深みや厚みのあるものがつくりたい。技術力もつけたい。技術そのものが作品の発想の根源になることもあるだろうし。
お会いできてよかった。刺激になりました。というか普通に気が合うなーと感じたのでこれからも何かの機会にお会いしたい!
自分がほぼ部外者のパーティー、だ、誰…?って感じになるのだが、それでも毎回1人は必ずすごく気があったり盛り上がる人と出会えている気がする。これからも定期的に通おうもぐりこもう。


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